お部屋を綺麗にしているつもりでも、ついつい掃除が面倒でさぼりがちになってしまう、気が付くと物があふれている、なんていう人いますよね。
ここでは掃除しやすい部屋づくりについて紹介します。
1つめのコツは、床にものがない状態を常にキープすること。
掃除機をかけようと思っていても、床にものが散乱していては、上手くかけられませんよね。
宙に舞ったほこりも床にたまるため、放置していると色々なものがほこりまみれになってしまいます。
床にものがない状態をキープするためには、ものを定位置に納めることが大切です。
たとえばリモコンや文具は壁かけのものにしたり、脱いだコートはハンガーにかけてクローゼットにしまったりすれば、自然と物が散乱するのを防ぐことができます。
2つめのコツはそもそも物の量を減らすことです。
使えるかもしれないといつまでもとっておいたままの紙袋や、何年も着ていない服など、思い切って捨てることが掃除しやすい部屋づくりにつながります。
3つめのコツは上手くボックス収納を使うことです。
普段あまり洗濯をしない部屋着や、読みかけの本など、机の上に出しっぱなしにすると乱雑に見える物も、蓋付きのボックスにしまうことで部屋が綺麗に見えます。